自分がここにいるよって
短い間でもいるよって
いいたいからきれいに咲くの。







だから私たちは咲くの。
決して
永久でも
不朽でも
なんでもない。
それでも咲くの。
自分が
いるよって
誰かに気づいてほしいから。
独りで生まれ来てた自分と
一緒にいてくれる人に出会いたいから
咲くの。
上手じゃなくても

咲くの。

愛されたいから。

信じていいだろうか?









信じていいだろうか？
過去になって
紙に貼り付けたように
固定されたもので
安心できるものでも
信じれば
頼りになるだろうか。

私が逃げ惑う先
誰かが笑っていてくれてほしい。
自分が誰かのすべてになりたい。
誰かのすがられるのはいやでも。

一人になっても
どこかに
私じゃない一人がいるはずだから
せめんてその人と出会いたい。
独りを分かち合いたい。

生きることが楽しくなるような
夢中になるものができたときは
できることなら
俯かずに生きたい。

もし大切な人ができたときは
その人と傷ついた道を歩きたい

何も知らない









時間を愛したい


ともに


生きる。

強くなりたい

あなたが私に笑いかける
その笑顔が









いとしくて仕方なかった。

すべて詭弁だった。
君を嫌いになるための詭弁だった。


愛しちゃ、だめだと思った。

体罰だ







これは、体罰だ

こんな気持ちも
体調不良も

逃げてきた、自分への
罰だ。

失望しないでほしかった

好きだったんだなって
気づいたときは
悲しかった。

うれしかったのに
素直に、なれなかった







私は
今まで生きてきた中で、何を糧にし続けてたのだろうか

何を、生きがいにしてきたんだろうか

なんて

なんど言ってきた???

わかりきっていることを
何度
何度繰り返してきた??

いい加減変わりたい

自分を変えたくてしかたない

これは
罰だ

よく、知っている

それでも
生きていたい

貴方も
夢だった?







なんで、こんなに形だけはっきりしているんだろう
何で、私なんかに影が出来るんだろう。
何を、
目的としている?
影が段々薄くなって
そのまま
消えてなくなればぃぃのに

そぅ、思いたいと思う。

手を
繋ぎたい







優しさがほしかった

何度も何度も何度も
同じ事を夢みて

何度も何度も何度も
失望してた

幸せだって、言わないで下さい。
幸せそうに、笑わないで下さい。
空しい。